曽根天満宮の続きです。
大きな神社の境内には、色々と謂われのあるモノがあったりします。
写真の石橋はこの地域で採掘される竜山石でできていて、約300年前のモノです。
1723年、江戸中期にこの地の庄屋である河野七大夫貞清が寄進したとのことです。
江戸時代の人もこの橋を渡ってたんでしょう。
当時の周りの景色はどんなものだったのでしょうね?
今と同じように、子供たちが駆け上がったりしてたんでしょうか?
よもや300年後のここにこうして、
当時のまま残ってるとは考えて無かったのでは・・・
ん?
じゃ、今の時代から300年後はどうかな?
見るからに丈夫そうな石橋、コレはきっとこのままの姿で残ってるよな?
その時の街のようすはどんな感じなんだろう?