高砂ポタの続き。
築100年ぐらいの民家が沢山残ってます。
地元の人と話す機会がありました。
大火に見舞われてない、すなわち空襲を受けてないんですね、この辺りは。
蔵のある家は大体が商人、海寄りには漁師の方も、
工場で働く女工さんの長屋の住まい等々、当時の面影が其処彼処に残ってます。
ここは工楽松右衛門旧宅の南側の通り、壁の木材の継ぎはぎは、
舟を解体したものを再利していると聞いています。
エコですね。
どこを切り取っても絵になります。
(全てMC W.ROKKOR-SG 28mm F3.5 で撮ってます)
まだ、続くかも?